千葉市フレッシュリーグ 大会規則(2023年)
フレッシュリーグ大会規定
- 単独チームで3年生以下を対象とする。ただし、少人数同士の連合チームは可。尚、4年生の女子の参加を認める。
- バッテリー間は14m、塁間は21mとする。
- 試合は5回、時間は75分。時間優先。しかし、時間優先であるが、後攻が負けている場合は当該回裏の攻撃を続行すること。
- 1イニング10点で攻守交代とする(点差に関わらず項目3を優先する。尚、10点目がパスボールなどによる得点で、その時点の打者の打席が未確定の場合、次の回の先頭打者とする)。コールドゲームはなし。
- 試合球は軟式公認J球(いわゆるトップボール)、各チーム2個提出。ニューボールでなくとも可。
- ボークはとらない、監督に注意。投手は9アウトで交代のこと。(サドンデス回も含む。)
- 投球数は、初回5球、次回3球とする。交代投手も5球。
- 振り逃げなし。主審は、「三振」「フォアボール」を打者に伝えてあげる。
- 打者は必ずヘルメット着用のこと。捕手はヘルメット・プロテクター・レガース着用。
- ユニホームの着用の義務は強制しないが、帽子は着用のこと。
- 必ずスポーツ保険に加入のこと。危険なプレーは厳禁。
- 審判は両チームより2名ずつ出し合い、主審は話し合いで決める。主審は原則、審判服を着用のこと。
- 選手登録は不要。ただし、メンバー表は試合前に交換、用紙は自由。
- 選手および審判は試合開始予定時刻の1時間前に集合して試合開始に備えること。
- 塁コーチャーは大人でも可(大人・選手のペアもOK)。なるべくユニホーム着用のこと。大人のコーチャーの場合、威嚇的な言動をつつしむこと。
- 時間優先であるが同点の場合、サドンデス1回行い勝敗を決する。
『サドンデス』について、1アウト満塁の状態で継続打順とし、走者は、前回の最終打者を1塁走者とし、2塁走者および3塁走者は順次前の打者とする。
この際、通常の延長戦と同様、規則によって認められる選手の交代は許される。1回のサドンデスプレーで勝敗の決まらない時は、最終回時のメンバー各9名の選手により○×抽選により勝敗を決す。 - 最終順位は、勝利数の多いチームを上位とする。同じ場合は相対するチームに勝ったチームを上位とする。前記で決しない場合は、当該チーム間の総得失点の差が大きい方を上位とする。(サドンデス回の得失点は含まない)
- 勝利チームは、結果を当日中にフレッシュリーグHP内の掲示板に入力すること。
- 上記以外は公認野球規則を適用する。
フレッシュトーナメント大会規定
- 単独チームで3年生以下を対象とする。ただし、少人数同士の連合チームは可。尚、4年生の女子の参加を認める。
- バッテリー間は14m、塁間は21mとする。
- 試合は5回、時間は75分。時間優先。しかし、時間優先であるが、後攻が負けている場合は当該回裏の攻撃を続行すること。決勝戦のみ5回まで行う。
- コールドゲームはなし。
- 同点の場合延長1イニングとする。決着がつかない場合サドンデス1回を行う。
(サドンデスについてはリーグ戦と同様のルールで行う) - 試合球は軟式公認J球(いわゆるトップボール)、各チーム2個提出。ニューボールでなくとも可。
- ボークはとらない、監督に注意。投手は9アウトで交代のこと。(サドンデス回も含む。)
- 投球数は、初回5球、次回3球とする。交代投手も5球。
- 振り逃げあり。主審は、「三振」「フォアボール」を打者に伝えてあげる。
- 打者は必ずヘルメット着用のこと。捕手はヘルメット・プロテクター・レガース着用。
- ユニホームの着用の義務は強制しないが、帽子は着用のこと。
- 必ずスポーツ保険に加入のこと。危険なプレーは厳禁。
- 審判は両チームより2名ずつ出し合い、主審は話し合いで決める。主審は原則、審判服を着用のこと。
準決勝戦の2試合は原則同日に行い、前後の審判を出し合って行うこととするが、別々に行うことも可とする。
決勝戦の審判は準決勝敗退チームから2名ずつ出して行う。 - 選手登録は不要。ただし、メンバー表は試合前に交換、用紙は自由。
- 選手および審判は試合開始予定時刻の1時間前に集合して試合開始に備えること。
- 塁コーチャーは大人でも可(大人・選手のペアもOK)。なるべくユニホーム着用のこと。大人のコーチャーの場合、威嚇的な言動をつつしむこと。
- 勝利チームは、結果を当日中にフレッシュリーグHP内の掲示板に入力すること。
- 上記以外は公認野球規則を適用する。
- リーグ戦の各ブロック1位の4チームはシードとする
以上(下線部はフレッシュリーグ大会との差異)